スキルをアピールしよう
▼就活時に用意するもの
- 履歴書(現在の自分を表すもの)
- 職務経歴書(過去の自分を表すもの)
- ポートフォリオ(未来なりたい自分を表すもの)
▼ポートフォリオとは
どんな作品を作ってきたのか? 自分を表すもの。過去の作品をプレゼンして、未来にどんなものを作りたいのか伝わるものにする。
以下の情報を明確にしよう!
- 何をしてきたのか
- 何をしているのか
- 何をしたいのか
- 人間性
ポートフォリオの構成
▼ポートフォリオは相手に合わせて内容を変えていく
ポートフォリオはラブレター! 応募する企業それぞれに対する思いは異なるはず。企業ごとにポートフォリオは作り変えよう!
- web媒体の企業→webサイト作成事例やUIのコンテンツを
- 紙とweb媒体の企業→紙とwebの両方を
- イラストレーター募集→イラスト多めに
どんな企業があるのか? 自分は何をしたいのか?考えてみる。
▼webと紙の違い
デジタルかアナログかの違い。
- webの強み:履歴書やエントリーシートにURLを記載してネットを通じて見てもらう。面接前に事前に社員の方が目を通している場合が多い。
- 紙の強み:面接時は相手と直接話せるので、面接時には紙のポートフォリオを用意しプレゼンできる。紙のポートフォリオはビジュアル多めでつくる。説明は口頭でするため、説明文は必要最低限でよい。
▼アピールポイント
以下の7つのポイントをアピールしよう!
- サイト制作を通して、ワードプレスの運用に慣れていることをアピール
- 応募する企業ごとにテーマを柔軟に変更する
- 100ページ以上制作して、日々の活動をアピールしよう。100ページ以上の中から見せたいものを選んでポートフォリオ化する
→固定ページ:企業からの宿題を載せる(一番見せたいもの)
→投稿ページ:時系列で作品を載せる。(講義で学んだこと・雑多な作品) - 多くの作品で、さまざまな企業へ対応できるように
- 日々の生活もページにして人間力もアピール
- 企業ごとに個別ページをつくる(バナー制作? ランニングページ作成? ワードプレス運用? など企業からの宿題への回答)
- パスワード保護をする。権利や守秘義務への理解をアピール(固定ページ・PDF・添付ファイル等)
▼ポートフォリオの構成(一例)
web | 紙 | 詳細 | |
トップページ | 表紙 | 企業ごとに変更するため複数用意する。自分がどう見られたいか。 | |
① | 日々のページ | 投稿ページに記載 | |
② | 企業向けページ | 固定ページに記載 | |
③ | プロフィールページ | 固定ページに記載 | |
④ | カテゴリーの分類 |
①作品ごとの見せ方
- 作品名:タイトル・商品名は必ず付けよう
- 作品内容:誰に依頼されたのか・どういった経緯で作ったのか・コンセプト
- 制作内容:時間・ツール
- 企画範囲:ターゲット
- アピールポイント
②コンテンツごとの見せ方
- 作品(メイン):企業からの宿題
- 作品(サブ):他にもこんなもの作れますよ
- 締めのメッセージ
WordPressに関する情報
※プラグイン
ウイルス感染の恐れがあるため、口コミが多く有名なものを導入しよう
- お問い合わせページ
- インスタの投稿を掲載(Smash Balloon Social Photo Feed・WPZOOM Social Feed Widget & Block)
- アイキャッチの非表示(Conditionally display featured image on singular pages and posts)
- ページトップボタンの作成(WPFront Scroll Top)
- アカウントの引っ越し(All-in-One WP Migration)
- モバイル表示
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